つまりは野球モチーフのTシャツも大好きです。
Tシャツの半分以上は野球がモチーフになっているプリントのTシャツです。
そんな事なので、古着業界では結構知ってくださっている方も多いので、お店に行ったりすると、よく「野球Tee入ってますよ」って声を掛けてくださいます。
こちらはあべのの古着屋LITTERで店主の寺尾アニキが声をかけてくれた一着。
ONEITAのもの。
読みはオネイタですかね?
割と古くからあるアメリカのTシャツでよく見るブランドです。
ファブリックはアメリカ、縫製はメキシコで作られたTシャツです。
90’sのタグですが、混紡率とかボディーの感じとか、LATE90’s~00’sぐらいですかねぇ??
割と雑いポパイチックな腕したおじさんがおもっくそ打ったらボールが破裂した的なイラストが描かれています。
この雑さ加減に、バッティングしているいらすと、そしてボールが破裂してる的なプリント、ちゃんと中は糸の巻かれたコルクというリアリティー。
どこをどう取っても野球Teeとして最強のプリントです。
この感覚は寺尾君にはわからないらしく「全然わかりません(笑)」と半笑いでバカにしてました。あの野郎・・・
THORNTONメモリアルデイのトーナメントで作られたTシャツで、THORNTONは人命のようです。
赤×白のユニフォームを着ていることからクリーブランド・インディアンズで活躍したアンドレ・ソーントンでしょうか。
プリント最強な上に白ボディーで使いやすそうで、また安かったので、ガシガシ着たい一枚です。
おわり。